超高温焼成炉 最高温度 1000℃までラインナップ
主な用途および特徴
素材加熱をはじめ、材料のベーキング、評価、焼成等に最適です。空気加熱のみのマッフル炉と比較し、下面からの加熱(ホットプレート構造)であり、ワークの昇温を急速に加熱することが可能です。最高温度 800℃と1000℃まで、また、サイズは カスタムサイズにより大型炉についての対応もしております。石英製ベルジャーもオプション対応ありますので、材料のガス置換加熱にもご使用いただけます。
MSAファクトリー 加熱ノウハウによるカスタマイズ対応
素材(超耐熱プレート、熱歪対策、チタン製シャーシ)ヒータ設計、断熱、熱輻射など様々なノウハウを結集しております。ユーザー様のプロセス、アプリケーションに合わせたカスタマイズ仕様での製作対応をいたします。
高性能・多機能温度コントローラ
タッチパネル式温度コントローラ(PCC118-TP)は、高精度の温度コントロールの他、安全性の監視、温度データ取得など、様々な機能がございます。
安全性
過昇温監視機能、非常停止機能、漏電検知機能、負荷断線機能などを盛り込んだ安全機能がコントローラ(PCC118-W-TP)に装備されています。
タッチパネル式温度コントローラの他に、過昇温付き温度コントローラなど、用途、ご予算に合わせての組み合わせが可能です。
タッチパネルタイプ 温度コントローラ PCC118-TP
過昇温機能付き 温度コントローラ PCC401
石英ガラス ベルジャー 石英ガラス内にワークを入れ、ガス置換等を実施し、加熱ができます。